事故に遭ったら。「今の心境」

はじめは事故についてあまり深く考えていませんでした。　ショックでしたが、何が何だか保険とか、治療費とか、もう全く分からず、、。

とにかくなるべく早く身体が治ればいいなと思っていました。

立ち止まって今少し冷静になってみて

考えてみれば本当に危なかったと思います。

身体を強く打ちつけましたが

もし頭だったら、、わたしは今生きていないかもしれません。

相手の方の命もあってよかったです。

あと、事故が起きた後に激しく自分を責めました。

おそらく私は過失の割合でいうと被害者側だと思います。

でも私がもっと歩く時まわりを見ていたら、と。

いや、でもあちらが自転車猛スピードでぶつかってきた！

いや、でも私にも落ち度があったのかも、、

いやいや、、、と頭がぐるぐる回り、

気持ちが落ち込んだり怒ったりクヨクヨしたり、

涙が出てきて、なんか自分弱ってるなぁと。

このブログを書いている今も不安定な気持ちではありますが、前向きな気持ちも出てきました。

交通には当たり前にルールがあって

すべてがあまりに当たり前すぎて、私自身忘れかけていました。

歩きスマホをしている人、信号無視する人、歩行者優先の道を自転車で走る人。逆もまたあります。

今回のことでたくさんの気づきを得ました。

道路上では思いやりの気持ちを持つ！！

相手のことを考える！！！

みんなが気持ちよく道を譲ったり、危なくないように気をつけたり、大事ですね。

あと、こういうショックな出来事があったときに

まわりの人たちの優しさが沁みます。

弱っているから誰に優しくされても優しさが沁みるのではなく、普段から優しい人が、改めて、やっぱり優しいなぁと。真心のある人に対して感謝の気持ちを忘れてはならないと思いました。

なんか長くなってしまいました。

このブログを読んでいただきありがとうございます。　感謝！！！

まめしば自由帳。