まめしば自由帳。

好きなことばかり書く。本、絵、音楽。

文字や言葉のちから

 

本を読んでいると はっとする文章に出会ったりする。

時間が経つと忘れてしまうけど。

だから書いたほうがいいな〜と思う。

文字の力。

 

誰かからかけられた言葉にも何かしらチカラがある。

高校時代の担任の先生から

わたしが髪を染めた時に、

あなたは地毛の色のほうがきれい

だと言われてから、わたしは髪を長らく染めていない。

 

好きだった人にショートヘアが似合う

と言われてから、なんとなく髪を伸ばさなくなった。

単純にシャンプーも楽だ、、!

 

あと、あなたは黒色が似合わないと言われて

しばらく黒い服を全く着ない時期があった。

今は着ているけど。

 

言葉に縛り付けられてしまうこともある。

これがダメとか

無理だ とか やめたら とか。

気づかないうちに言葉はわたしの深い部分に浸透している。

 

だから気をつけないといけない。

いらんことを言ってしまう自分に心底呆れてるときもある。

 

わたしのおじいちゃんはあんまり喋らないけど

いつもニコニコしていて

畑仕事をして、わたしはおじいちゃんとの

会話は少なかったけど

いつも居心地のよさを感じていた。

これはおじいちゃんの人柄と、孫かわいがりがなせる技なのかもしれない。

 

今月おじいちゃんに会いに行く。

妹に会うのも楽しみ!