百円の恋@映画
百円の恋
一子を演じる主演の安藤サクラ。すごい。
映画の人物じゃない、一子は実在しているように思えてくる。
痺れます。
この映画観た後、ハートが真っ赤な感じ。
全然冴えない主人公の一子が
好きな男に出会い、ボクシングに出会い、
成長していく物語。
呆れる程に、痛かった。って
映画のパッケージに書かれているけど
本当に痛い。その痛さは
映画を観ている私の心に響いてくる!
、、気がした!
映画の初めの方のシーンで
一子と、妹が喧嘩するシーンから
もうすでに目が離せなくて、
▲妹に頭にケチャップをかけられた一子。この後ぶち切れる。
今ここに映画のことを書いている間にも
この映画のいろんなシーンを思い出して泣きそうになる。
泥臭くて人間臭くて、すごいしょっぱい思いをして
綺麗じゃないことばっかり。
でもそれが一子の生き様で。
もし今心が冷めてきてるなぁと思う人におすすめしたい。
ハートが真っ赤になります!←個人の意見です。
安藤サクラは日本映画界の女神。